Sony Design ×桜井こけし共創作品。ペンダントライト『灯るこけし』の照明製造を担当いたしました

和室に吊るされたペンダントライト『灯るこけし』。桜井こけしの美しい木地と描彩が空間に調和する様子

この度、伊勢丹新宿店にて開催される展示販売会
「ソニーと富士フイルムのデザイナーがうみだした、まだ誰も見たことのないこけしたち」
におきまして、ペンダントライト『灯るこけし』の照明部分の製造協力として参画いたしました。


本企画は、インハウスデザイナーが持つ専門スキルを生かし、新たな価値へと繋げていくプロジェクトです。
ソニーグループのデザイナーの方々が、鳴子こけしを代々手掛ける「桜井こけし様」のものづくりに触れ、新たな解釈のこけしをデザインされました。

温かな明かりが灯るペンダントライト『灯るこけし』。木肌の温もりと柔らかな光が日常の風景に溶け込む

その多様な作品群の中のひとつであるペンダントライト『灯るこけし』は、ろくろで木地を挽く工程から着想を得て、伝統的な形状をモチーフに生み出されました。

   ■ 『灯るこけし』
   デザイン|三島章正 様
   (ソニーグループ クリエイティブセンター)
   木地製作|櫻井尚道 様(桜井こけし)
   描彩|櫻井昭寛 様(桜井こけし)
   照明製作|株式会社村上工作所


私たちは日頃より、ただ空間を明るくするだけでなく、日々の暮らしに寄り添い、食卓や思考の時間の「居場所」となるような光のあり方を探求しています。

下から見上げた『灯るこけし』の照明部分。村上工作所が手掛けた、素材の魅力を生かす光の設計
明かりが灯る筒状のペンダントライト『灯るこけし』。伝統的な形状をモチーフにした緻密な描彩

今回の『灯るこけし』の製作においても、桜井こけし様が一つひとつ丁寧に挽いた美しい木地の魅力をどう生かすか、手で考え、素材と向き合いながら機構の設計を行いました。
長年培ってきた技術を注ぎ込み、木肌の温もりと柔らかな光が日常の風景に溶け込むよう工夫を凝らしています。


伝統工芸の手仕事と、現代の暮らしを繋ぐ心地よい光の重なり合いを、ぜひ会場で直接ご覧ください。
会場では、私たちが携わった『灯るこけし』をはじめ、ソニーグループや富士フイルムのデザイナーの方々による、個性豊かで新しいこけしたちが多数展示・販売されます。
お近くにお越しの際は、伊勢丹新宿店へお立ち寄りいただけますと幸いです。

伊勢丹新宿店で開催される展示販売会「ソニーと富士フイルムのデザイナーがうみだした、まだ誰も見たことのないこけしたち」のメインビジュアル

【開催概要】
IN-HOUSE→SOCIAL DESIGN UNIT Vol.1
「ソニーと富士フイルムのデザイナーがうみだした、まだ誰も見たことのないこけしたち」

■ 店頭会期:2024年6月17日(水) ~ 6月25日(木)
■ 会場:伊勢丹新宿店本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5
※三越伊勢丹オンラインストアでも販売を行っております。

企画詳細やオンラインストアにつきましては、伊勢丹特設ページをご覧ください。
https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/livingroom101_l.html

【関連リンク】
本プロジェクトの背景や、デザイナーの想い、
桜井こけし様の歴史については、以下のページより詳しくご覧いただけます。

■ ソニーグループ こけし紹介
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/stories/kokeshi/ (日本語)
https://www.sony.com/en/SonyInfo/design/stories/kokeshi/ (英語)

■ 富士フイルム こけし紹介
https://design.fujifilm.com/ja/kokeshiproject/

■ 桜井こけし
公式サイト:https://sakuraikokeshi.jp/
ジャーナル (ソニー編):https://n-koshiki.co.jp/journal_/sony/
ジャーナル (富士フイルム編):https://n-koshiki.co.jp/journal_/fujifilm/

■ 電通 Future Creative Center
プロジェクト発足プレスリリース:
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2025/1024-010956.html