1300年の歴史を、灯す。
武士も愛した幻の和紙「杉原紙」で仕立てる、至高の照明。
和紙燈龍 -WASHI TORYU-
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その灯り、心から満たされていますか？
ただ明るいだけの、味気ない照明に物足りなさを感じる。
一日の終わりに、心身を解きほぐすような安らぎの空間が欲しい。
インテリアにこだわりたいが、ありきたりなデザインは選びたくない。
品質が良く、長く愛着を持って使える「本物」を求めている。
もし一つでも当てはまるなら、私たちの答えがここにあります。
1300年の伝統が灯す光が、あなたの日常を特別なものに変えていきます。
時を超えて、今に灯る物語
幻の和紙「杉原紙」、1300年の軌跡
その歴史は奈良時代にまで遡ります。兵庫県多可町の清らかな水と豊かな自然の中で育まれた「杉原紙」は、鎌倉時代には幕府の公用紙として、その名を全国に轟かせました。しかし、時代の移ろいと共に生産は途絶え、一度は完全に姿を消した「幻の紙」。それを地元の人々の熱意が、長い年月をかけて復活させました。本作で用いるのは、その伝統製法を今に受け継ぐ「杉原紙研究所」で、一枚一枚丁寧に漉かれた特別な和紙です。
伝統と革新の出会い
「この素晴らしい地元の宝を、現代の暮らしに届けたい」。その想いから、照明一筋40年の「村上工作所」と「杉原紙研究所」の協業が始まりました。和紙の繊細な風合いを損なわず、いかに美しい光を引き出すか。素材を知り尽くした和紙職人と、光を追求し続ける照明職人。両者の誇りと技術が幾度もぶつかり合い、試行錯誤の末に、この「和紙燈龍」は誕生したのです。
「本物」だけが持つ、品質と機能性
表情豊かな「雲竜和紙」の陰影
光を灯した瞬間に現れる、雲のような優雅な模様。これは「雲竜和紙」ならではの景色です。手漉きだからこそ生まれる繊維の不均一な重なりが、機械生産では決して表現できない、深く、柔らかな光のグラデーションを生み出します。見る角度によって表情を変える、生きた光のアートをお楽しみください。
シーンで使い分ける、三段階の灯り
付属のプルスイッチで、灯りのモードを簡単に切り替え可能。「2灯（全灯）」→「1灯」→「ナツメ球（常夜灯）」→「消灯」と、食事や団らん、就寝前など、シーンに合わせた最適な明るさを選べます。故障に強く、直感的に操作できることも、長く使う上でのこだわりです。
届いたその日に、工事不要で設置
取り付けは一般的な「引っ掛けシーリング」タイプ。天井に指定の電源があれば、専門業者に頼むことなく、ご自身で簡単に設置できます。煩わしい手間なく、すぐに伝統の灯りをお楽しみいただけます。
Makuake先行販売
限定リターン内容
今回の先行販売では、Makuakeだけの特別な価格とセットをご用意しました。
各リターンは数量限定です。この機会を、どうぞお見逃しなく。
45cmモデル
20% OFF
定価 25,300円
特別価格 20,240円 (税込)
48cmモデル
20% OFF
定価 28,600円
特別価格 22,880円 (税込)
60cmモデル
20% OFF
定価 33,000円
特別価格 26,400円 (税込)
豪華3点セット
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定価 86,900円
特別価格 60,830円 (税込)
※先行販売では、すぐに使えるLED電球を全てのリターンにお付けします。
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作り手の想い
「CRAFTSMANSHIP」という言葉に、私は特別な思いを抱いています。世界中で様々なものづくりに触れてきましたが、日本の、特にこの多可町に根差した素材と技術には、世界に誇るべき可能性があると確信しています。
地域に根差した素材と、国際的な視点から得たインスピレーションを融合させ、これからの時代にふさわしい「あかり」を皆様にお届けしたい。それが、私たちがこのプロジェクトにかける揺ぎない想いです。
株式会社村上工作所
代表取締役 村上 季